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外国人技能実習制度とは何か

第二次世界大戦後、日本は復興の過程で工業化を果たし、世界第2位の経済大国にまで上り詰めました。


工業化にあたっては、技術的にも簡単で投資費用も少ない初歩的な業種から順に育っていき、家庭内手工業的な分野がまず成功を果たしました。

そして産業構造調整政策が始まり、初歩的な業種が発展途上国との競争にかなわなくなる前に次のステップに進んでいきました。
また企業自らが多角化経営の道をとり、新しい分野に自ら挑戦していくケースも増えていきます。

安心をコンセプトにしたカンボジアの外国人研修生についてお答えします。

工業的に初歩段階にある分野で日本が競争力を失っていくのは、やはり発展途上国の追い上げによるものです。

技術的に難しくなく、設備投資が大きくない分野では、もはや人件費競争になりますので、致し方の無いことなのです。



そして発展途上国でも、将来に向けてより高度な技術分野に展開していかなくてはなりません。


そうした展開をお手伝いするのが、外国人技能実習制度です。


日本企業と外国人の間に介在する斡旋業者が、意欲のある若い人々を企業に紹介します。


企業はその人々を労働者として利用しつつも、技術やノウハウなどを提供し、技能実習終了後には帰国して国の産業を発展させる人材に育つよう、アシストします。
外国人技能実習生は、日本人に混じって知識や技術・ノウハウを学びながら、様々なことを学んでいきます。


企業もまた、文化的背景が全く違う外国人の労働者を受け入れることで、社内のシステムが合理的なものなのかどうか、つまり旧態依然とした癖のあるやり方に陥っていないかどうかを見直す良い機会にもなります。